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クレしん史上最高傑作!?涙が止まらない。映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」を観た感想

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ずっと楽しみにしていたクレヨンしんちゃんの映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」を調布のイオンシネマ シアタス調布でやっと観てきました。

いやー。朝から大人1人映画館で大号泣してきました。笑

クレヨンしんちゃんの映画は本当に名作ばかりでロボとーちゃん、カンフーボーイズ、ヤキニクロード、サボテン大襲撃、宇宙人シリリ、雲黒斎の野望、新婚旅行失われたひろし等、たくさんの人に観てほしいものばかり。

そんな名作ばかりのクレヨンしんちゃん映画ですが今作の「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」はクレしん史上最高傑作といってもいいくらいストーリーが良いです。

クレヨンしんちゃんの映画と言えば笑いあり、感動ありですが今作も期待を裏切らず笑わせてもらい、涙させてもらいました。

めちゃくちゃ良い作品でみんなに観てほしいのでネタバレを抑えながら紹介していきたいと思います!

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あらすじ

全寮制の超エリート校である私立天下統一カスカベ学園(天カス学園)に1週間体験入学する事となったカスカベ防衛隊の5人(しんのすけ、風間くん、ネネちゃん、まさお君、ぼーちゃん)。

しんのすけは密かに入学を目指していた風間くんの想いを知らずに足を引っ張り、ついに風間くんと大喧嘩をしてしまう。

しんのすけ達は寮から飛び出してしまった風間くんを探しにいくとお尻に噛み跡があり、びしょ濡れで倒れた風間くんとダイイングメッセージを時計塔の中で発見する。(ぼーちゃんが繰り返しますが風間くんは死にません笑)

次の日、目を覚ました風間くんはなんと究極のおバカに変貌していた!!学園で似た怪事件が多発していた事もあり、しんのすけ達は「カスカベ探偵倶楽部」を生徒会長のチシオと一緒に結成し、この謎を解いていく・・・

注目①「胸糞悪いポイント制のエリート学校」

天カス学園の体験入学を一週間するという今作品ですが、舞台になるこの天カス学園がとにかく胸糞悪い学校です笑

この学校はポイント制で学業やスポーツ、芸術といったあらゆることで評価され、胸につけられたポイントで順位をつけられます。

ポイントが高いと天組、低いと落ちこぼれのカス組行きとなり、ランチでカニを食べられる1位と低いと焼きそばパンしか購買できないといったように食事にも差をつけられます。

そんな天カス学園は日本の教育を分かりやすく極端に表現したような気がして、個人的にとても気分が悪くなるところから始まります。

注目②「カスカベ防衛隊と濃いキャラ達の個性が光る」

そんな胸クソ悪い学校の中にも個性を光らせて対抗し、自分らしく生きる生徒たちがいます。

元々、天組だった「チシオ」はワケあって走ることが出来なくなりカス組になるも生徒会長の仕事を全う。野生味溢れる「ろろ」は人間嫌いで動物好き。鉄仮面を被った33代目「番長」はポイント制に真っ向から抗い生活しています。

そして、クレヨンしんちゃん映画には必ずと言っていいほど、その時期に旬のタレントが特別キャストとして起用されるのですが今回はYouTuberのフワちゃんが出演でした。

フワちゃんの個性はもちろんですが時代にも合わせた抜擢もクレヨンしんちゃんならではです。

ルールと評価に縛られ、ポイントにこだわり枠からハミ出さない生徒たちの中で異色を放ち自分らしく生きる個性豊かなキャラ達が少しずつカスカベ防衛隊たちと距離を縮め、助け合うシーンはとてもカッコいいです。

注目③「名セリフが散りばめられてる」

これもクレしん映画の醍醐味ですが、普段ふざけておバカなアニメも作中に名セリフがたくさん散りばめられています。

親子の愛情や友達との友情といった、普段はなんだか照れくさい感情もキャラ達のセリフにギュッと魅力的に詰め込まれています。

観て欲しいのでここでは書きませんが、寮でしんのすけと風間くんが喧嘩した時のセリフや終盤のみさえとヒロシがチシオに言うセリフは親子の愛情がとても表現されています。

また、セリフではないですが最初にみさえが体験入学に向かうしんのすけを見送るシーンはとても感動しました。

注目④「風間くんがなぜ天カス学園にこだわったのか。友情が青春ファイヤー」

そしてなんと言っても今作品は友情です。

キャッチコピーである青春は、汗と涙とミステリー!?」「青春(ミステリー)の答えは一つじゃない」。というこのフレーズも実はエンディングを飾る大事なキーワード。

クレヨンしんちゃんの映画では家族や兄妹、友情といったテーマが中心になることが多いですが今作品はクソ熱い友情作品。

映画は風間くんが憧れの学校にみんなと体験入学することでウハウハ気分でスタートするも、徐々にみんなとの想いの温度差が浮き彫りになっていき、ついには大喧嘩をして絶交にまで発展してしまいます。

そんな風間くんとカスカベ防衛隊は最後にあるものを賭けて勝負となりますが、そこで絶交にまで発展してしまった、風間くんの天カス学園にこだわった理由が明らかになります。

勝負が始まってから作品が終わるまではずっと涙が止まりませんでした。風間くんとカスカベ防衛隊、個性溢れるキャラたちの青春にファイヤーです。

最後に

いかがだったでしょうか?観たくなったでしょ?笑

エリートと呼ばれるような綺麗な人生を歩んでこなかった自分とスポーツで挫折した自分の人生と重なって見えた今作品はとにかく感動する名作でした。

正直、子供向けのストーリーではないかなという印象もありましたが、卒園といういつか必ず訪れる未来について葛藤する風間くんの気持ちに共感する子供もいるのではないでしょうか。

学業などでエリートと呼ばれるような人生を歩んできた人や、今の日本教育に疑問をもつ親御さん、自分にはなにもなくただなんとなく生きてきたなんて思ってしまっている学生さんや若者など、色んな大人に観て欲しいなと思う作品です。家族、親子で観て、感想を話し合い育児や子育てについて考えるきっかけになればとてもうれしいです。

何気なく流されてしまうシーンですが、何を考えてるんだ!って言われて、しんちゃんがボソッと「日本の将来について」って言うところは制作者の想いも込められているように思います。

→日本の未来についてだったかな?

理論的だの科学的だの数学的に考えようぜって言われる昨今ですが遠回りをして無駄なことをするのが本質の理解に繋がったり、結局は近道だったりするんだよってことを学ばせてくれるめちゃくちゃ良い作品でした。

親子で見てほしい作品です。ぜひ皆さんも観てみてください!

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